ゲームをする人が一度は悩んだことがある(はず)コントローラーの充電問題。
いざゲームをプレイしようとしたらコントローラーの充電が切れていた…ってこと、ありますよね。
ゲーム機が近ければ有線で十分ですが、離れてプレイする方は長い充電ケーブルを用意しなくてはいけなかったり、充電完了まで待つしかないなど地味にストレスが溜まります。
メインで使うコントローラーはプレイ前に満充電にしておきたいところ。
そんな時にオススメなのがPowerAさんの『ツイン チャージングステーション』
というわけで今回はこちらの『ツイン チャージングステーション』を簡単にレビューしていきたいと思います!
『ツインチャージングステーション』メリット&デメリット

・コントローラー2台同時に充電できる
・置くだけなので簡単
・お手頃価格
・公式ライセンス製品なので安心
・デザインがシンプル
・安定感がある
・コントローラーを乗せる時にコツが必要
・カバーを使っている方は充電し辛いかも
『ツインチャージングステーション』同梱物

『ツイン チャージングステーション』本体 | ACアダプター |
ユーザーマニュアル |
使用してみて感じたこと

コントローラー2台同時に充電できる
シングル(ソロ)もありましたが、コントローラー2台持ちになる予定なのでツインを選びました。2台同時に充電でき、充電が切れたら交代という形で使えるので助かります。
置くだけで簡単充電
充電する時は置くだけなので簡単。多少コツが要りますが、慣れれば片手でポンっと置くだけ。何かをはめ込んだり、ボタンを押したりなどの手間がないので楽です。
お手頃価格&公式ライセンス製品なので安心!
2,000円台というお手頃価格なのが嬉しいところ!
またPlayStation公式ライセンス製品で保証も2年ついているので安心ですね。
デザインがシンプル
白と黒でPlayStationのロゴがドーンと載っています。シンプルでわかりやすいデザイン。

滑り止めがしっかりしており安定感がある
上の写真の通り、底に滑り止めがついていて安定感があります。
コントローラーを乗せても倒れる心配がないので安心。
ここがイマイチ
コントローラーを乗せる時にコツが必要
乗せるにはコツが必要で、適当に乗せてもズレてしまうことがあります。慣れるまで上手くはまらず、微妙に位置調整しなくてはいけないのが面倒でした。
カバーを使っている方は充電し辛いかも
グリップカバーなどのカバーを使用している場合、それが邪魔して上手く充電できないことも。充電時にカバーを外すか、何か工夫が必要になるかもしれません。
まとめ
・コントローラーを2つ同時に充電できるものをお探しの方
・公式ライセンス製品をお探しの方
・シンプルなデザインの充電器をお探しの方
充電はもちろん、コントローラースタンドとしてもイイ!
テーブルやベッドサイドにポンと置くよりも、充電器に乗せていたほうが見栄えも良いです。
今回購入したのはDualSense用ですが、XboxやSwitch2のプロコン用も購入したいところ。
コントローラーの充電で悩んでいる方はぜひこちらの製品を検討してみてください!